山 行 報 告
2022/12 /29  梁川周辺:倉岳山〜高柄山    メンバ(記録):丸山

梁川付近から
眺める倉岳山 
矢平山にて  新大地峠の標識  高柄山にて   新矢野根峠の
東屋

【コースタイム】

 (12月29日[木])

 
東神奈川(5:45)==(6:40)八王子(6:46)==(6:53)高尾(7:07)== 梁川(7:32)―― 立野峠(9:20)―― 鳥屋山(9:55)―― 舟山(10:35)―― 寺下峠(10:50)―― 矢平山(11:30)―― 新大地峠(11:55)―― 千足峠(12:25)―― 高柄山(12:45)―― 新矢野根峠(13:20)―― 御前山分岐(14:05)―― 鶴島(14:40)―― (15:00)上野原(15:06)== 八王子(15:42)== 東神奈川(16:40)

【記 録】

 (12月29日)

 
前回(11月22日)高畑山から倉岳山まで歩いたので、今回はその続きである。
 5時に起きて出掛ける。横浜線は空いていた。高尾からの甲府行き電車は乗り込んだ時は空いており、朝食をのんびり摂っていると、後続の高尾着の電車から乗客が大勢乗ってきて一杯になった。
 梁川駅で降りて歩き始める。梁川周辺は盆地のせいか寒さが厳しく、着込んで歩く。前は尾根上の倉岳山近くの立野峠から降りたので、そこまで登って上野原までの縦走を再開する。
 誰もいない尾根道を順調にすすむが、結構上り下りが多く、1.5時間で寺下峠に着いた。この峠は左右の道も付けられており、秋山側に下ると下尾崎に降りることができる、そこは「秋山の二十六夜山」への登山口である。
 新大地峠は四方津への分岐であるが、この辺りのコース取りが難しい。高柄山への標識を頼りにすすむ。
 ようやく高柄山に着いて、もう登りはないかと思ったが、まだまだ上り下りがあり、新矢野根峠から御前山分岐を経て、ようやく鉱泉のある鶴島集落に着いた。